Standing South American


by takeharueguchi

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ビルマ日記.6 _ ミングォン・マンダレー

今日もマンダレー周辺の遺跡めぐりから。

朝食を食べていたらオーストリアンと遭遇。どうも体調がよくなったらしい。で、早速「昨日はどこ行ったんだ?今日は俺も一緒に連れて行ってくれ」「昨日行ったところだって、先にお前と約束したのは俺だったのに、ドイツ人の奴等、勝手に行きやがって」・・・あー又かい・・・

で、しばし、お説教タイム。

ま、面倒なのが一人要るけどしょうがないってことで・・・今日はタクシーチャーターとかではないし、他のツーリストもいるから。ま、エドガー達は、やっぱ嫌そうな顔していたけど。ま、途中いろいろあったんだけど、彼の事ばかり書いてもしょうがないからね。

ミングォンという遺跡、船で川をのぼってアプローチする。この川(エーヤワディー川)の川べりが非常に面白い。部落みたいなんがあって、いろいろな景色を垣間見れる。ボロボロの家だったり、カヌーで釣りをしていたり等等。
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ミングォンは巨大な仏塔の台座で有名。なんでも、途中で王が死んでしまってそのままだとか。台座のみ残されている。10km離れたマンダレーの船着場からでも見えるくらいで、ホントデカイ!この台座にのぼって眺める景色は最高だったね。
後は、ミャンマー一大きいとされる巨大な鐘。真っ白な仏塔なんかもすごいキレイだった。(キレイキレイって語彙の少なさを物語ってますね)
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長い付き合いだったドイツ人の彼らとここでバイバイ。ホント楽しかった。
その後は、マンダレーに戻って、マンダレー市内見学。先日のガイド丸刈り君の友達が今日はガイドをしてくれる。サイカーと呼ばれる、自転車ばんサイドカーに乗って市内を回る。ホントは入域料って事でUS10ドルとられんだけど、彼が金の取られないところをセレクトして回ってくれてホント助かった。
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王宮やら寺院を回って、最後にマンダレーヒルへ。ここがこの街の観光のメイン。これも頂上の展望台のみチケットチェックらしく。頂上手前で眺める景色でも、さほど眺めはかわらないらしい
歩いて30分くらいかかる階段を登っていく。途中踊り場ごとにでかい仏像がたっていて、仏像めぐりみたいで面白い。
土産物屋でもないのに、やたらと、日本語を話す人が多くいる。で、手に持っているものみたらホントに日本語を勉強している。マンダレーヒルは観光地で日本人も結構来るから、話し相手を見つけたいらしく(ようは練習台って事ね)、ここら辺でうろちょろしてるんだって。
一人と話したら「飲み物おごりますから」なんていわれて・・・ミャンマー人におごってもらうことになるとは・・・
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ま。ホントはここでサンセットというのが定石なんだけど、今日は魔の夜行バス移動があるので帰ることに。サイカーの彼が、バガンの宿に知り合いがいるということなので、予約を頼む事に。こういったところなんとなく信用できるのがミャンマーの良いところだな。

で、宿に戻って、少し休んでから、中一泊であのデコボコ夜行バスへ。
by takeharueguchi | 2006-11-18 20:23 | Myanmar