Standing South American
by takeharueguchi
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ビルマ日記.5 _ マンダレー周辺三都市 / アマラプラ・インワ・サガイン
今日は近辺の三都市をボロタクシーをチャーターして回るって事で、風邪のオーストリアンはほっといてドイツ人二人と本日も行動を共に。ドイツ人的にはオーストリアンがいないことがかなりうれしげ・・・俺もだけど。
今日のボロタクシーは運転手兼のガイドつき、丸刈りのなかなか、好青年26歳。
はじめはアマラプラという街へ行って、僧院見学。大鍋料理をみたり、昼食の托鉢の大行列やら、一斉に食事しているのを見たりして。ツーリストが一斉にビデオをまわしたり。カメラをとったりしているのが、ある意味僧侶にとっては面白いのだろう。共に見られている感あり。
で、次はサガイン。ここは丘の上から見る風景も、丘に点在する、寺院を遠景で観るのも最高。回廊階段をあがっていくのも、なかなか趣があって良いね(ま、インテイン程ではないけど)。階段の途中で、切り落とされた両手両足の指をみせて(多分哀れみ度をあげるために自分で切り落としたんだろうけど)お金をせびっているやつがいた。観るのも嫌で、金はあげなかたっけどね、凄い執念だ。
サガインはそれくらいで、次はインワへ、ここで昼飯。しかし、待てども待てどもでてこない。視かも蚊と土産売りが多い。「一個1000チャット」って連発してくるから、「2個は?」って聞いたら「2チャット」だって・・・思わず2チャット(0.2円)払おうかと思ったよ。
蚊に刺されまくりながら、ビルマカレーを食って対岸のインワへ。エリアが広いので馬車を利用することに・・・なかなか風情があってよろしいのですよ。
砂埃だらけの道を走って、いくつか遺跡をまわる。かつて王朝だったらしいんだけど、今はホント廃墟だね。仏教寺院はいくつもスタイルがあって面白い。日本は木造のものが主だけど、こっちでは木造のほうが少ないな・・・主に石造やらレンガ造り。
最後はアマラプラに戻って木造の「ウー・ペイン橋」からサンセット。ミャンマーも乾季で晴れると、雲の少ない晴れ方だから夕陽がきれいに沈んでいく・・・川で沐浴している人やらカヌーなんかも出ていて、かなりキレイでした。
ちなみに、俺は橋の端っこまで行こうとして歩いてたんだけど、ドイツ人二人は、橋の入り口付近のベンチに座ってビア・ミャンマーを飲んでいた・・・さすがドイツ人!
その後は、マンダレーに戻る。
帰り道、外灯があるのに明かりがついていない、丸刈り君「ファッキン ガバメント」と一言ぼやく。なんでも電力けちってつけないんだって。で、彼のタクシーカーはぼろいからライトをたまにしか点灯しない・・・かなり危険。
マンダレーのホテルも日替わりでエアコン使える日と使えない日があるんだとか・・・二番目にでかい都市なのに・・・ちなみにインレーは、日に五回以上停電がございました。
マンダレーはビアステーションと呼ばれる生ビールを出してくれる店が多いとのこと。で、ドイツ人二人と今日も飲みに行ってしまった。
いやーよく飲んだな。先日はバスがあったからおさえていたけど、ドイツ人も少しびっくりなくらい飲んだよ。ホントビア・ミャンマーうまい!
今日のボロタクシーは運転手兼のガイドつき、丸刈りのなかなか、好青年26歳。
はじめはアマラプラという街へ行って、僧院見学。大鍋料理をみたり、昼食の托鉢の大行列やら、一斉に食事しているのを見たりして。ツーリストが一斉にビデオをまわしたり。カメラをとったりしているのが、ある意味僧侶にとっては面白いのだろう。共に見られている感あり。
で、次はサガイン。ここは丘の上から見る風景も、丘に点在する、寺院を遠景で観るのも最高。回廊階段をあがっていくのも、なかなか趣があって良いね(ま、インテイン程ではないけど)。階段の途中で、切り落とされた両手両足の指をみせて(多分哀れみ度をあげるために自分で切り落としたんだろうけど)お金をせびっているやつがいた。観るのも嫌で、金はあげなかたっけどね、凄い執念だ。
サガインはそれくらいで、次はインワへ、ここで昼飯。しかし、待てども待てどもでてこない。視かも蚊と土産売りが多い。「一個1000チャット」って連発してくるから、「2個は?」って聞いたら「2チャット」だって・・・思わず2チャット(0.2円)払おうかと思ったよ。
蚊に刺されまくりながら、ビルマカレーを食って対岸のインワへ。エリアが広いので馬車を利用することに・・・なかなか風情があってよろしいのですよ。
砂埃だらけの道を走って、いくつか遺跡をまわる。かつて王朝だったらしいんだけど、今はホント廃墟だね。仏教寺院はいくつもスタイルがあって面白い。日本は木造のものが主だけど、こっちでは木造のほうが少ないな・・・主に石造やらレンガ造り。
最後はアマラプラに戻って木造の「ウー・ペイン橋」からサンセット。ミャンマーも乾季で晴れると、雲の少ない晴れ方だから夕陽がきれいに沈んでいく・・・川で沐浴している人やらカヌーなんかも出ていて、かなりキレイでした。
ちなみに、俺は橋の端っこまで行こうとして歩いてたんだけど、ドイツ人二人は、橋の入り口付近のベンチに座ってビア・ミャンマーを飲んでいた・・・さすがドイツ人!
その後は、マンダレーに戻る。
帰り道、外灯があるのに明かりがついていない、丸刈り君「ファッキン ガバメント」と一言ぼやく。なんでも電力けちってつけないんだって。で、彼のタクシーカーはぼろいからライトをたまにしか点灯しない・・・かなり危険。
マンダレーのホテルも日替わりでエアコン使える日と使えない日があるんだとか・・・二番目にでかい都市なのに・・・ちなみにインレーは、日に五回以上停電がございました。
マンダレーはビアステーションと呼ばれる生ビールを出してくれる店が多いとのこと。で、ドイツ人二人と今日も飲みに行ってしまった。
いやーよく飲んだな。先日はバスがあったからおさえていたけど、ドイツ人も少しびっくりなくらい飲んだよ。ホントビア・ミャンマーうまい!
by takeharueguchi
| 2006-11-17 23:44
| Myanmar