Standing South American
by takeharueguchi
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
カテゴリ
全体Profile
Favorites
頑張れ的…
日記等
アルバム(#.1)
アルバム(#.2)
アルバム(#.3)
~2005 FOREIGN TRIP
Germany
Poland
Slovak
Hungary
Romania
Slovenia
Croatia
Italy
Tunisia
Egyptian
Jordan
Syrian
Turkey
Malaysia
Indonesia
Thailand
Myanmar
Laos
Cambodia
Singapore
Sri lanka
Vietnum
Philippine
Macau
China
USA
Peru
Bolivia
以前の記事
2010年 12月2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2007年 06月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
Death Road
空気濃いって最高!
ボリビアの名所なんだけど「Death Road」っていう、名目「World most dangerous Road」をチャリで疾走してきた~。
標高4700mの高台から1200mの街「ヨロサ」までダウンヒル。
久々の低地で空気の美味さを三ツ星レストランばりに味わった。
「Death Road」…道幅、車二台ギリギリで、片側は深さ300m近い崖になっている。
ここをチャリで駆け下りるってのが、本日のmission much dangerous。
少し前までは、この道しか交通路がなくて、下界上界を行き来するトラックやらバスといった交通量の多い中このmissionたるツアーは行われていたとか。現在は新しくdeathではない道が敷かれれて、一般道はそちらが優先になっているとのこと。
と言う訳で、近年「落ちて死ぬ」に一本化されたけど、当時は「轢かれて死ぬ」というのも含まれていたって事だ。
といっても、このネーミングは、チャリのDeath Roadではなく、大型バスや、大型トラックが良く転落するというのが由来…って言うまでもないね。
下界にもパッカーがのんびりできる村とかがあって、当時はラパスから、そこへ乗り合いやら、バスで行く行程をデスロードと呼んで話題性があったらしい。
で、新しい道ができてしまったので、今はこのチャリで下るってのくらいしか、一般的には通過しなくなってしまったみたいだ。
昨今も年間200人は十字架に変わっていると言っていたけど、道中すれ違う車はほとんどなかったから、過去の話だろう。
帰り道車窓から数えたら道中大小30本を超える十字架やらモニュメントを発見。やっぱ、落ちてる落ちてる…
前置き長っ。
こんなMTBで下る。ってか下ってる…ここらは、まだ流し。
MTBの良しあしで、お値段が1.5倍にもなる。俺は最安(合計290Bsなんでボリビア価格としては高いのだけど)のを使用したけどそんなに問題はなかったと思う…要はサスペンションがうんぬんって事らしい。
手に豆ができて、非常に痛いんだけど、多分ランクをあげてもできただろうな…ちなみに、こういった際の白人の逞しさには憧れる。普通にグローブなしで疾走。
色々な旅行会社が催行しているんだけど、案外こういった際のレンタル服とか大事だよね?
俺、このパンツ体育の先生だよ。
ま、紫でMCハマーとか呼ばれてたやつよりかは良いけど…。
それと、このヘルメット。
俺のだけスカルついているんですけど…お前はもう死んでいるみたいな。
ここらが、ハイライト。
こういった写真をガイドが撮ってくれて最後にCDに焼いてくれる。
これは結構ありがたいサービス。その他にも軽食だったり、途中途中ケアの万全でボリビアでは信じられないような適当じゃないっぷり。
ガイドは下ネタばっかなやつで、10回くらい途中で止まりながら行くんだけど、その都度、各国の言葉でマスターベーションタイムと連発。更には、初代インカ皇帝の名前がマンコ・カパックっていうんだけど、事ある事に、カメラのボタンを押すごとに名前を連呼してた。
下ネタは万国共通?
最後は、標高1200mの「ヨロサ」という村に到着。
久々の濃度の高い空気は最高に美味かった。
出発前身体が元気な状態で空気が薄いのと、下界で空気の濃い状態で、息切れしているのってそんなに変わらないかもというくらいの印象。
考えたら、まともに空気吸ったの半月ぶりくらいじゃないかな。
プール付きゲストハウスで一休みな、最後のアメニティなんだけど、このプールま緑でちょいと入る気にはならない。
白人連中は入っていたけど…いや、俺以外皆入っていたな。。。しかもダイブとかして…俺は早々にシャワー浴びてビール飲んでた。
バイキングランチやらで、まったりして、帰路は車でデスロード。
自転車の方が道幅に余裕があるからそこまで感じなかったけど、車でこれですれ違うとかなるとさすがに怖いかも。
でも、俺はマチュピチュ行った時に道程の方が怖く感じたかも…雨も降ってたしね。そちらにも十字架沢山あったし。
登りなんでそこまでスピードも出さず、無事に生きて帰還。
このツアー利用して死んだら自殺しに行ったようなもんだよね…。
実際に何人かはお亡くなりになられているようですが…。
TシャツやらCDは結構思い出の品としては良いかも。
Tシャツは、旅の道程で普通に着ていそうだけど。
夜は、生き延びたということでちょいと贅沢。
コレアンを食べに、ビビンバ久しぶり。
和食屋カツ丼、韓国ビビンバって俺の定番。
韓国料理って付け合わせが沢山出てくるから自然と腹いっぱいになるよね。
しかも、味も悪くなかったな。
Lapazの夜景は南米でも有名。スタジアム状の街の低地側から見上げるミラドールキリキリからの夜景。
360度丘陵に囲まれていて、それらを見回すってのは、なかなかないよね。
ちなみに、ここもLapazなエリアではなく、首絞められる度高し、荷物は最低限で。
あ~やっぱ、Lapazは空気薄いわ~。
ボリビアの名所なんだけど「Death Road」っていう、名目「World most dangerous Road」をチャリで疾走してきた~。
標高4700mの高台から1200mの街「ヨロサ」までダウンヒル。
久々の低地で空気の美味さを三ツ星レストランばりに味わった。
「Death Road」…道幅、車二台ギリギリで、片側は深さ300m近い崖になっている。
ここをチャリで駆け下りるってのが、本日のmission much dangerous。
少し前までは、この道しか交通路がなくて、下界上界を行き来するトラックやらバスといった交通量の多い中このmissionたるツアーは行われていたとか。現在は新しくdeathではない道が敷かれれて、一般道はそちらが優先になっているとのこと。
と言う訳で、近年「落ちて死ぬ」に一本化されたけど、当時は「轢かれて死ぬ」というのも含まれていたって事だ。
といっても、このネーミングは、チャリのDeath Roadではなく、大型バスや、大型トラックが良く転落するというのが由来…って言うまでもないね。
下界にもパッカーがのんびりできる村とかがあって、当時はラパスから、そこへ乗り合いやら、バスで行く行程をデスロードと呼んで話題性があったらしい。
で、新しい道ができてしまったので、今はこのチャリで下るってのくらいしか、一般的には通過しなくなってしまったみたいだ。
昨今も年間200人は十字架に変わっていると言っていたけど、道中すれ違う車はほとんどなかったから、過去の話だろう。
帰り道車窓から数えたら道中大小30本を超える十字架やらモニュメントを発見。やっぱ、落ちてる落ちてる…
前置き長っ。
こんなMTBで下る。ってか下ってる…ここらは、まだ流し。
MTBの良しあしで、お値段が1.5倍にもなる。俺は最安(合計290Bsなんでボリビア価格としては高いのだけど)のを使用したけどそんなに問題はなかったと思う…要はサスペンションがうんぬんって事らしい。
手に豆ができて、非常に痛いんだけど、多分ランクをあげてもできただろうな…ちなみに、こういった際の白人の逞しさには憧れる。普通にグローブなしで疾走。
色々な旅行会社が催行しているんだけど、案外こういった際のレンタル服とか大事だよね?
俺、このパンツ体育の先生だよ。
ま、紫でMCハマーとか呼ばれてたやつよりかは良いけど…。
それと、このヘルメット。
俺のだけスカルついているんですけど…お前はもう死んでいるみたいな。
ここらが、ハイライト。
こういった写真をガイドが撮ってくれて最後にCDに焼いてくれる。
これは結構ありがたいサービス。その他にも軽食だったり、途中途中ケアの万全でボリビアでは信じられないような適当じゃないっぷり。
ガイドは下ネタばっかなやつで、10回くらい途中で止まりながら行くんだけど、その都度、各国の言葉でマスターベーションタイムと連発。更には、初代インカ皇帝の名前がマンコ・カパックっていうんだけど、事ある事に、カメラのボタンを押すごとに名前を連呼してた。
下ネタは万国共通?
最後は、標高1200mの「ヨロサ」という村に到着。
久々の濃度の高い空気は最高に美味かった。
出発前身体が元気な状態で空気が薄いのと、下界で空気の濃い状態で、息切れしているのってそんなに変わらないかもというくらいの印象。
考えたら、まともに空気吸ったの半月ぶりくらいじゃないかな。
プール付きゲストハウスで一休みな、最後のアメニティなんだけど、このプールま緑でちょいと入る気にはならない。
白人連中は入っていたけど…いや、俺以外皆入っていたな。。。しかもダイブとかして…俺は早々にシャワー浴びてビール飲んでた。
バイキングランチやらで、まったりして、帰路は車でデスロード。
自転車の方が道幅に余裕があるからそこまで感じなかったけど、車でこれですれ違うとかなるとさすがに怖いかも。
でも、俺はマチュピチュ行った時に道程の方が怖く感じたかも…雨も降ってたしね。そちらにも十字架沢山あったし。
登りなんでそこまでスピードも出さず、無事に生きて帰還。
このツアー利用して死んだら自殺しに行ったようなもんだよね…。
実際に何人かはお亡くなりになられているようですが…。
TシャツやらCDは結構思い出の品としては良いかも。
Tシャツは、旅の道程で普通に着ていそうだけど。
夜は、生き延びたということでちょいと贅沢。
コレアンを食べに、ビビンバ久しぶり。
韓国料理って付け合わせが沢山出てくるから自然と腹いっぱいになるよね。
しかも、味も悪くなかったな。
Lapazの夜景は南米でも有名。スタジアム状の街の低地側から見上げるミラドールキリキリからの夜景。
360度丘陵に囲まれていて、それらを見回すってのは、なかなかないよね。
ちなみに、ここもLapazなエリアではなく、首絞められる度高し、荷物は最低限で。
あ~やっぱ、Lapazは空気薄いわ~。
by takeharueguchi
| 2010-11-15 23:30
| Bolivia